トラベラーズファクトリー 10周年記念スペシャル企画

10周年記念カンバッジガチャガチャ @中目黒・京都

中目黒【10月20日~11月13日】、京都【11月17日~12月12日】

(2021年10月18日)

 

 

トラベラーズファクトリー10周年記念企画として、毎年リリースし続けている周年缶のデザインをベースに、1周年から10周年までの周年ロゴをデザインした10種類のカンバッジを作りました。

休業中のエアポートからガチャガチャマシンが中目黒と京都に出張し、期間限定でカンバッジガチャガチャが登場します。

 

トラベラーズファクトリーの周年企画として2012年の1周年のときからずっと続けている周年缶セット。1周年は「ONE MORE TRIP」、2周年は「TWO IS BETTER THAN ONE」のように周年の数字を含んだメッセージとともにデザインした周年のグラフィックを缶にプリントしています。今年10周年を迎えることで、周年グラフィックも10種類になりました。10種類の缶を並べて眺めると、やっぱり感慨深い気持ちになります。

 

カンバッジは、周年グラフィックをもとにデザインした10種類をご用意しています。専用コインを入れてガチャガチャを回すと、ランダムにカンバッジが出てきます。

どれが出るかはお楽しみですが、私たちとしては、どれもトラベラーズファクトリーの歴史を感じさせてくれる思い入れたっぷりのデザインです。

一緒に旅を楽しむ小さな相棒のようにバッグやジャケット、トラベラーズノートに付けてみてはいかがでしょうか。

 

10周年カンバッジ・ガチャガチャ

1回 300円(税込)

 

トラベラーズファクトリー中目黒・・10月20日(水)~11月13日(土) 

トラベラーズファクトリー京都・・・11月17日(水)~12月12日(日) 

 

<写真・左上から>

01: 1周年「ONE MORE TRIP」

トラベラーズファクトリーをオープンして手探りでバタバタしながら運営を続けて迎えた1周年。楽しいけど大変で「もう1年がんばってみよう」というそのときの正直な気持ちをメッセージにしました。

 

02: 2周年「TWO IS BETTER THAN ONE」

1年目より2年目というように積み重なっていくことで見えてくることがあります。ロブスターのハサミが2本指のピースサインみたいです。

 

03: 3周年「The 3rd Planet from the Sun」

太陽系第三惑星地球は私たちのホームでもあり、旅先でもあります。そして、いつかトラベラーズノートとともに地球を飛び立ち宇宙を旅する日が来るかも。そんな想いを込めました。

 

04: 4周年「1,2,3,4, HEY!, HO!, LET'S GO!」

パンク好きにとってワン、ツー、スリー、フォーは、始まりの合図です。パンクロックのスタンダードナンバー、ラモーンズの「電撃バップ」より。ラジカセでテープが擦り切れるまで聴いた思い出とともに。

 

05: 5周年「Take Five Minutes」

「(5分くらい)ちょっと休憩しようよ」という意味です。一息ついて、コーヒーを飲んだり、音楽を聴いたり、短編小説を読んだり、ノートを開いたり、そんな時間は大切です。

 

06: 6周年「You can play any melody on the six string」

6弦のギターがあればどんなメロディーでも奏でられる。はじめてギターを手にしてジャーンと鳴らしただけで、世界を手に入れたような気分になれました。トラベラーズノートもそんな道具でありたいです。

 

07: 7周年「Sailing On The Seven Seas」

大航海時代、冒険家が7つの海へ航海の旅に出ることで世界は広がり新しい地図が生ました。今ではネットに情報は溢れているけど、リアルな旅に出なければ見つけることができないこともたくさんあります。

 

08: 8周年「In an octopus's garden」

「オクトパス・ガーデン」はビートルズの曲。ほのぼのとした曲調とは裏腹に、歌詞は8本足のタコのように海の底でひとりで過ごしたい、という引きこもり願望を歌っています。ひとりノートに向かいたいときもあります。

 

09: 9周年「Floating ON CLOUD NINE」

CLOUD NINEは、上昇気流にのっているイメージで、最高にハッピーな状態を意味します。ちょうどコロナ禍で先が見えないときだったので、あえてハッピーな言葉を選びました。

 

10: 10周年「TEN NOTEBOOKS, TEN COLORS」

十人十色をもじりました。10人いれば好みも考えもみんなそれぞれ違うように、トラベラーズノートもまた使う人によって違って見えるのが大きな特徴です。