「TRUCK」の雑貨ブランド 「シロクマ舎」 がファクトリーにやってくる!【12月3日~12月30日】
- 中目黒 -
(2014年11月28日)
トラベラーズファクトリーの2階で存在感もって佇む革のソファーの作り手、大阪の家具屋さん「TRUCK」。
その雑貨ブランドとして、ソファーの余り革を使用し、手作りでウォレットやポーチなどの革小物をつくる「シロクマ舎」の出張コーナーが、12月3日より、トラベラーズファクトリー中目黒に登場します!
トラベラーズファクトリーがまだできる前の2009年、大阪の「TRUCK」を訪ねた時、ざっくりした革の手触りや包み込むような優しい座り心地のソファーの魅力にはまってしまい、ぼくらのお店ができたら絶対に置こうって決めました。その後、TRUCKのオーナーである黄瀬さん、唐津さんとお会いし話をしたり、シロクマ舎の工房を見せていただいたりして、その人柄やものづくりの姿勢を知れば知るほど、ますます魅せられていきました。
なので、今回の出張コーナーの開催は、まさにぼくらの念願だったのです。また、シロクマ舎としては、東京では初の出張イベントとなります。
イベントにあわせて、シロクマ舎さんに、ファクトリーオリジナル商品としてブラスペン用ペンケースを作っていただきました。ブラスペンがちょうど2本収まり、腰やバッグに引っ掛けられるナスカンが付いています。TRUCKのソファーに使用しているオリジナルのファロードレザー製なので、使うほどの色が深くなり味がでてきます。
さらに、「TRUCK」とのコラボレーションブラスペンも登場します。TRUCKカラーであるこげ茶に塗装したボディーに、「TRUCK FURNITURE」のロゴをプリント。キャップにはメッキを施さずに、無垢の鉄の質感を残しています。そのため使わない状態で置いておくと錆が生じることもありますが、それも味わいとして楽しんでいただけます。また、あえてクリップも付けておりませんので、そのままポケットに放り込んだり、ブラスペン用ペンケースと一緒にどうぞ。
イベントでは、他にウォレットやコインケース、ポーチやキーホルダーなどをご用意いただく予定です。
シロクマ舎は、もともとソファを作る際に残ったハギレの革が、とても魅力的で、そこから何かを作りたいとの想いから生まれたそうです。革の端っこの部分であるミミや傷を活かしながら、ハンドステッチで作っているので、同じ商品でもひとつひとつ形や表情が違うのが魅力。使うほどに深いアメ色に変化していきますので、ご自分用にはもちろん永くお付き合いしていきたい大切な方へのプレゼントとしてもおすすめです。
期間: 2014年12月3日(水)~12月30日(火)
場所: トラベラーズファクトリー中目黒
*コラボレーション ブラスボールペンは12月10日より中目黒とエアポートにて発売します。
エアポートでは、ブラスペン用ペンケースもあわせて12月10日より販売します。
また、TRUCKの商品および、ブラスボールペンは、オンラインショップ、12月10日からの阪急うめだ本店のポップアップコーナーでは、展開をしない予定です。
ブラスペン用ペンケースは、ブラスペンが2本ぴったり収納できます。
腰やバッグに引っ掛けられるようにナスカンが付いています。
TRUCK FURNITUREのロゴを印刷したブラスペンは、ファクトリーとTRUCKで販売します。
すでに発売中のスパイラルリングノート用カバーは、ノートと合わせてどうぞ。
ほかにもシロクマ舎の革小物を多数展開します。
TRUCK FURNITURE
TRUCKは1997年、黄瀬徳彦と唐津裕美がはじめた家具屋です。
流行に流されず、自分たちが欲しいと思う家具。
木、革、鉄など、それぞれの素材感を大切に、
奇をてらわず、長く使える家具を作っています。
(TRUCK ホームページより)