ターナー展×トラベラーズファクトリー
コラボレーションアイテム発売 【10月9日より】
(2013年10月7日)

2013年10月8日(火)より開催する、英国最高の巨匠と称賛されるジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナー(1775-1851年)の大回顧展の開催を記念し、ターナー展×トラベラーズファクトリーのコラボレーションアイテムを作りました。
ターナーは、生涯にわたって英国やヨーロッパを旅して巡り、風景画の可能性を追求し続けました。今回のコラボレーションでは、そんな「旅する画家」ターナーの創作に思いを馳せ、スケッチブックのように使ってほしい画用紙タイプの『オリジナルスパイラルリングノート』や、その代表的なモチーフである帆船や実際に旅した場所を記した地図をデザインした『ポストカード』、ノートのカスタマイズにも便利な『シール』、さらにノートや小型の水彩道具を入れるのに便利な『コットンバッグ』をご用意しました。
コラボアイテムは、「ターナー展」各開催会場(東京都美術館、神戸市立博物館)の展覧会特設ショップ(展示会場内)および「トラベラーズファクトリー」にて販売いたします。
ぜひ、ターナーの素晴らしい名画に触れながら、旅するような気分で気軽にスケッチを楽しんでみてはいかがでしょうか。

【販売場所】
「ターナー展」各展覧会特設ショップ
・東京都美術館(www.tobikan.jp)2013年10月8日(火)~12月18日(水)
・神戸市立博物館(www.city.kobe.lg.jp)2014年1月11日(土)~4月6日(日)
トラベラーズファクトリー(www.travelers-factory.com)2013年10月9日(水)より発売
※トラベラーズファクトリーオンラインショップは10月18日16時頃より販売予定です。

オリジナルスパイラルリングノート
¥700+税
スケッチブック感覚で使える画用紙タイプの『スパイラルリングノート』です。絵はがきなどが収納できる封筒型のポケット付。ターナー気分で自由にスケッチを楽しんでください。

シール
¥300+税
ターナーの代表的なモチーフ、帆船がデザインされた記念ロゴのシールです。ノートのカスタマイズにもおすすめです。

ポストカード
各¥220+税
ターナー展の記念ロゴやターナーが実際に旅した場所を記した地図をデザインしました。水色とオレンジの2色。

コットンバッグ
¥460+税
ターナー展の記念ロゴをゴールドプリントで表現したコットンバッグです。『オリジナルスパイラルリングノート』とペンや小型の水彩用具などを入れて持ち歩けば、気分はターナー!旅の小物入れにも便利です。

【「ターナー展」について】
2万点以上という質・量ともに世界一のターナー・コレクションを誇るロンドンのテート美術館から、約30点を超える油彩画の名品に加え、水彩画、スケッチブックなど計約110点を紹介。才能のきらめきを示す10代の習作から、若くして名声を確立しながらも批判を恐れず新たな表現を追究し続けた壮年期の代表作、かつて誰も試みたことのないやり方で光と大気を描き出した晩年の到達点まで、栄光の軌跡をたどります。国内ではターナーの作品をまとまった規模で見る機会が極めて少なく、個展の決定版である本展は、見逃すことができないまさに待望の大回顧展です。

《ターナーの自画像
(W. ホウル[子]による版画)》
1859-61年出版
エングレーヴィング/紙 画像
15.0 x 12.0 ㎝
テート美術館蔵
©Tate 2013-2014

《スピットヘッド:
ポーツマス港に入る
拿捕された二隻の
デンマーク船》
1808年発表
油彩、カンヴァス
171.4 x 233.7 ㎝
テート美術館蔵
©Tate 2013-2014